今回はグレープフルーツについてのお話
暑いのも嫌だけど寒いのも嫌ですね。。。
さて、今回はグレープフルーツのお話。
グレープフルーツ=柑橘系=すっぱい=寒いときには食べたくない。。。
そんなイメージです。私的に。
しかし、グレープフルーツはダイエットに効果的‼という話を聞いたことがないですか?
匂いを嗅ぐだけで痩せる!なんて書いてる記事もみかけます。
グレープフルーツは交感神経を優位にさせるケトン類と血流増加作用のあるモノテルペン炭化水素が主成分です。
要するに、グレープフルーツの精油を嗅ぐと
交感神経が優位になり脂肪を燃焼させて体の内部から体温上昇が起こる。=痩せる!ということです。
アロマの面白いところは人はそれを本能的に知ってて選択している。というところ。
実際グレープフルーツの消費が多いのはなんと寒い新潟県。
そして一番少ないのは暖かい宮崎県というデータがあります。
寒いところの人は知らず知らずに体温を上げるグレープフルーツを好んで食べ、そんなに寒くないところの人は本能的にグレープフルーツをチョイスすることは少ない。ということです。
こういった精油が持つ特性を本能ではなく敢えて意図的に用いることで体の欲している部分を補うのがメディカルアロマの考え方です。
体は暖まるし痩せるなんて。。。
しかもモノテルペン炭化水素は認知症にも良いとされてます。
私にぴったりじゃないか!!